ステータスのDEF、装備の物理防御を上げ敵からの物理攻撃を減らすことが目的の型。
利点
- 被ダメージが減ると回復アイテムの使用回数が減るため序盤は経済的。
- 被ダメージが1以下になると敵の攻撃をブロックでき移動の妨げにならない。
- シベリンは重鎧を装備できるのでDEFが確保しやすい。
- シベリンには打撃先行(DEF/HACK)があるためレベルアップ毎にDEFを増やすことができる。
- Lv100以降の背中装備にはDEF特化したものも存在するため狩場さえ限定すればDEF型でも生きられる。
- その狩場でブロックできるDEFさえ確保できればHPは飾りで済むためHP回復アイテムも不要になる。ステータスもSTAB,DEXに振り分けることもできる。
- 突き型、斬り型はDEFに振り分ける初期ポイントが1のため上げやすい。
難点
- 魔法攻撃は甘んじて受けるしかない。そのため、後半は不利。
- クリティカル率はAGI依存なので発生しにくい。
- シベリンはシールドを装備できないのでDEFの確保にも限界がある。
- 物理攻撃をブロックしてもMP,SPも同時に攻撃してくる敵(ポーウン、クリセラなど)への対策に回復アイテムが必要になる。また、スタン攻撃をしてくる敵(参番隊徒士(銃)、バンテージヴァンプなど)は甘んじて受けるしかない。
初期タイプは突き型推奨。
装備に必要な最低限のSTABと狩りに必要なDEF,DEXを確保。
重鎧は無銘のものを利用しDEXを稼ごう。「改」がついたものは命中が付いてないので使わなくてもいいが補正がいいもの(ほぼMAX品限定だが)だったらそちらを利用してステータスDEXを上げるのも1つの手。
†上級-ランスまでは装備条件は楽だが†ラルヴァスピア以降は極端にきつい。そのためLv52で握ることはほぼない。
初期タイプは斬り型、物理複合型。
槍と違い装備条件がSTAB,HACKであることに注意。
序盤は装備条件が実は厳しい。しかし棒自体の装備条件は槍に比べて緩やかな上がり方なのでレベルによっては楽になる。
連突きがSTAB依存なので棒では威力を発揮しにくいが極端にダメージが下がるわけではないのでお間違いのないように。
防御、命中に関しては槍型と一緒。ステータスだけに頼らず装備でも確保すること。